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害虫@ カイガラ虫
<特徴
外部から持ち込んだ株に付着して温室内に侵入することがほとんどです。
カイガラムシ類は気づかないうちに大発生しやすく、一度発生させると完全に防除するのに長期間を要する厄介な害虫であるため、予防に努め、発生した場合、初期に防除することが大切です。


<対処法

古葉はこまめに除去してください。やわらかいガーゼや脱脂綿、毛先の柔らかい歯ブラシで粉状のものは掻き落とすことが出来ますが、成虫となって殻(カサブタ状)を張ったものは、落とせないことがありますので、爪楊枝などで葉の本体を傷つけないように剥がして掻き落とします。
その後は中性の食器洗剤(中性であることとプロピレングリコール〜PGと略記されることもある〜を「含まない」ことを必ず成分表示をみて確認してください)の2000倍液で株全体を洗います。鉢にも灌注してください。その後冷たくない水で株をすすぎ、鉢内も洗い流すように水遣りしてみずきりしてください。
なお作業は胡蝶蘭の葉の気孔が閉じている日中9時〜14時くらいまでの間に行ってください。
イガラムシは他の株にうつりやすいので、健康な株と離して管理して下さい。

<薬

薬はスプラサイドが良いです。
(私は薬害が出ない薬はこれしか確認できていません。 他の薬でも問題ないと思いますが、確信をもってお勧めできません。)
水で指定の濃度に薄めた液に株全体を沈めると完璧です。

スプラサイド乳剤

事例

(花に付け根にある黒い点)


↑害虫のいない状態



害虫A ハ ダニ
<特徴
発生すると葉のツヤがなくなり、葉色もさえず、葉の裏側をみると、かすり状になっていたり白斑がみられ、激しい場合は葉が軽く巻いたり、よじれることがあり、密度が高くなるとクモの巣のような糸を生じることがあります。
周年を通じて発生し加害しますが、とくに梅雨明け頃から急速に個体数がふえ、夏の高温乾燥状態で繁殖が盛んになり、被害が拡大します。


<対処法

ハダニ類の密度を下げるため、高温期にはこまめに葉水をかけたり、ランの生育に影響がない範囲で湿度を低くして乾燥させてください。
ダニ類は抵抗性(薬剤に対して強くなり防除効果が低下すること)が生じやすいので、
殺ダニ剤は抵抗力をつけさせないために、3種類ぐらいを交代で使用するようにしてください。


<薬

殺ダニ剤を使用して下さい。

アクテリック乳剤
←石灰硫黄合剤

事例
胡蝶蘭ダニ胡蝶蘭ダニ  

胡蝶蘭の病気 胡蝶蘭の害虫
病気@ 軟腐病 害虫 カイガラムシ
病気A ウイルス 害虫 ハダニ
病気B フザリウム、リゾクトニア、斑点性の病気 害虫 ナメクジ・ダンゴムシ・オンシツコナジラミ
病気C 炭そ病 その他の虫 コバエ(無害)
その他  葉焼け  
 


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