カビ?寒さ?ドリル?
はじめまして。2週間前に貰い受けた胡蝶蘭を板付にしました。
4月まで待った方がいいと後から知り、板付から1週間後に、通常の2倍希釈のベンレート水和剤に板ごと10分つけるように植物園からアドバイスを貰い、その通りにして回復していました。
昨日、昼11時頃水やり(急に気温が下がった日なので迷いましたが、板ごとぬるま湯に泡がでなくなるまでつけて)をしました。
そして深夜1:30頃に見たら根っこに白いつぶつぶがあり、
元気だった葉っぱが黄色くなってしまってました。ポロッと取れることはなく、今のところしっかりついてます。
根っこの白いつぶつぶは根腐れの兆候と知りましたが、植え替えは4月まで待った方がいいと聴いているので、
どうしたらいいかわかりません。
普段と違うことをしたのは、
水やり後に、お風呂場の脱衣場が日当たりが良く、狭いので暖房で空気が温まりやすいかな、と思い、2時間ほど洗濯機の上で乾かしていました。(温度は18~19℃で、思っていたより上がりませんでした。)
あと、板に穴を足したかったのでドリルで穴あけをし、小さなおがくずが水苔に付着したままです。(関係ないでしょうか?)
もしかして、お風呂場のカビに感染したのでしょうか?
あと、花芽を短く切った方がいいそうですが、この状況でもやって大丈夫でしょうか?
のあちゃん 2024/03/03(Sun) 10:20 No.28409
画像ありがとうございます
画像をアップしてくださったんですね。掲示板へのアップの仕方に要領を得ず、管理者様のご参考になればと思いメールで送信したのですが、お手数をおかけしました。ありがとうございます。
ところで、蘭の状態はどのように思われますでしょうか。
カビの感染など、急を要するものではないとまずは受け止めていてよろしいでしょうか
ところで、蘭の状態はどのように思われますでしょうか。
カビの感染など、急を要するものではないとまずは受け止めていてよろしいでしょうか
のあちゃん 2024/03/06(Wed) 00:42 No.28416
Re: カビ?寒さ?ドリル?
最高気温が20℃を越えない環境で根をいじるのはあまり結果がよくありません。せめて最低気温15度をわらないように努めてください。このようにたっぷりミズゴケをつけた状態で濡れたまま12度をわると根腐れに直結します。また最高が20度を超えないのであれば乾かし気味、半分休眠させるつもりで、水やりは控えたほうが良いです。春の成長会誌時までに下の葉をもう一枚損耗させるかもしれませんが根腐れさせるよりはましです。
それとこちらからのお訪ねですが板の素材は何材でしょうか?通常板付はヘゴ板を用いるか、コルクなどの樹皮を用いるのが普通です。針葉樹の板などであれば抗菌作用があり、共生菌が繁茂できないのでかえって病気に弱くなることがあります。、
それとこちらからのお訪ねですが板の素材は何材でしょうか?通常板付はヘゴ板を用いるか、コルクなどの樹皮を用いるのが普通です。針葉樹の板などであれば抗菌作用があり、共生菌が繁茂できないのでかえって病気に弱くなることがあります。、
ひろし@小南部 2024/03/06(Wed) 21:15 No.28417
ご回答ありがとうございます。
ひろし@小南部様、ご回答くださってありがとうございます。
すみません、不勉強のまま見よう見まねで板付してしまい、板材まで気を向けていませんでしたコルクは地元では売っておらず、使用している板材が何か今は不明です。春になったらヘゴ板を探してやり直そうと思います。
温度に関しては15度を下回ることは無く、普段置いてる部屋なら20度~23度くらいをキープしてる様ですが、水やりはどの様にしたらいいでしょうか?
すみません、不勉強のまま見よう見まねで板付してしまい、板材まで気を向けていませんでしたコルクは地元では売っておらず、使用している板材が何か今は不明です。春になったらヘゴ板を探してやり直そうと思います。
温度に関しては15度を下回ることは無く、普段置いてる部屋なら20度~23度くらいをキープしてる様ですが、水やりはどの様にしたらいいでしょうか?
のあちゃん 2024/03/07(Thu) 21:37 No.28418
Re: カビ?寒さ?ドリル?
板が針葉樹の恐れがあると思ったので、コメントしましたが、やはりその恐れがあるのであればヘゴ板などでやり直したほうが良いと思います。
板の話ではありませんがタイ辺りではチーク材のバスケットでバンダ類などを栽培している例はあるのですが、私がチーク材のバスケット植を試みたものでうまく出来たのはCattleya WalkerinterとDendrobium loddigesiiだけでバンダ類はおそらく空中湿度不足で失敗しています。多くの種はやはり素焼き鉢にミズゴケ植え、あるいはプラ鉢にバーク植えのほうが無難だと考えています。
板の話ではありませんがタイ辺りではチーク材のバスケットでバンダ類などを栽培している例はあるのですが、私がチーク材のバスケット植を試みたものでうまく出来たのはCattleya WalkerinterとDendrobium loddigesiiだけでバンダ類はおそらく空中湿度不足で失敗しています。多くの種はやはり素焼き鉢にミズゴケ植え、あるいはプラ鉢にバーク植えのほうが無難だと考えています。
ひろし@小南部 2024/03/12(Tue) 20:23 No.28431