根腐れ後の対応
1年ほど前に購入した胡蝶蘭の葉がシワシワになってしまったので根を確認したところほとんどの根がスカスカになってしまっていました。根腐れと判断し、かろうじて切断面が緑の根を残して処理しました。購入した花屋では新芽が出ているからそのまま植えていいと言われましたが、植え替え後に下の葉から黄色くなってきています。1枚はおそらくもうダメだろうと思って切り取りました。植え替え後は水やりはせずに葉水とビニールのカバーで湿度が上がるようにしていました。
今の状況を添付しますので今後の対応を教えていただけると助かります。
①タッパーに水苔を敷き詰めそこに寝かせた方がいいのか、このまま植えた状態でいいのか
②切り落とすべき根や葉はありますか?
③植えたときの胡蝶蘭の位置はこれで問題ないでしょうか?新根が生えてきそうなところはギリギリ水苔から出る高さです。
アナ 2021/05/17(Mon) 21:41 No.26430
Re: 根腐れ後の対応
アナ 2021/05/17(Mon) 21:43 No.26431
Re: 根腐れ後の対応
アナ 2021/05/17(Mon) 21:43 No.26432
Re: 根腐れ後の対応
アナ 2021/05/17(Mon) 21:44 No.26433
Re: 根腐れ後の対応
アナ 2021/05/17(Mon) 21:45 No.26434
Re: 根腐れ後の対応
アナ 2021/05/17(Mon) 21:46 No.26435
Re: 根腐れ後の対応
普通素焼き鉢にミズゴケで植え付けてください。いまのまま日中も高湿度を狙うと腐敗菌に侵されやすくなります。
一番上の根の上面が露出する深さに植え付けます。これから根の出る部分は空中に出るようにします。
ミズゴケは湿らせすぎないこと、むしろ乾き気味に維持し、夕方から夜間の湿度をいくらでも高く(できれば80%以上)維持し、昼間は40~60%ほどの湿度で、ミズゴケは乾いているくらいの環境が一番発根条件が整います。新根を出して伸ばすようになるともう一枚くらい葉が黄色くなって縮んでいくと思いますが、葉に蓄えた養分で新根を造るのですから、やむをえません。枯れ葉はひとりでに落ちるまでそのままにしておいてください。寿命で枯れる葉に刃物は必要ありません。
一番上の根の上面が露出する深さに植え付けます。これから根の出る部分は空中に出るようにします。
ミズゴケは湿らせすぎないこと、むしろ乾き気味に維持し、夕方から夜間の湿度をいくらでも高く(できれば80%以上)維持し、昼間は40~60%ほどの湿度で、ミズゴケは乾いているくらいの環境が一番発根条件が整います。新根を出して伸ばすようになるともう一枚くらい葉が黄色くなって縮んでいくと思いますが、葉に蓄えた養分で新根を造るのですから、やむをえません。枯れ葉はひとりでに落ちるまでそのままにしておいてください。寿命で枯れる葉に刃物は必要ありません。
ひろし@小南部 2021/05/18(Tue) 00:35 No.26437
ありがとうございます。
そのようにしてみます。
アナ 2021/05/18(Tue) 07:22 No.26438