花弁がしおれる原因
いつも大変お世話になります。もらった鉢を3鉢育てて2年目です。
北関東の茨城県央ですが、今年は部屋の中に置いた環境が悪く、寒さで調子が良くないです。3鉢のうち、1鉢は蕾が一部黄変し始めたので、置き場所を朝方は少し暖かいだろう場所に移動しましたが、黄変が止まらず、今年の開花は諦めて1月中に花軸を切りました(幸いそのおかげか、新しい葉が見えてきました)。
残りの2鉢は、前に花軸に別の花軸が生えたことを相談させていただきましたが、比較的順調で開花しました。しかし、2月下旬頃から1鉢の花弁のしおれがかなり目立ってきました。もう一鉢は、花弁はぴんぴんしています。この原因は何か、考えられることをご教示いただけたら幸いです。
写真に示すよう、1つの鉢は2月初めに開花した花弁がしおれ加減で、1つのつぼみは完全にしおれました。
もう一針は元気です。
よろしくお願いいたします。
Re: 花弁がしおれる原因
Re: 花弁がしおれる原因
文章の一部を間違えました。
最初の投稿の終わりに「1つのつぼみ」と書きましたが、「1つの開花した花」です。
開花した花がしおれて、黄色っぽく枯れたので、摘み取りました。
あと、1鉢を一針とか。
すみません間違えました。訂正します。
最初の投稿の終わりに「1つのつぼみ」と書きましたが、「1つの開花した花」です。
開花した花がしおれて、黄色っぽく枯れたので、摘み取りました。
あと、1鉢を一針とか。
すみません間違えました。訂正します。
Re: 花弁がしおれる原因
ひろし@小南部
2025/03/11(Tue) 11:12 No.29035
花弁のしおれが早い株と元気な株があるのはなぜか?という御質問でしょうか?
個々の株の都合なのですが、花容をみるかぎり、同じ個体のクローンであるように見えるので株の個性というよりは株の状態の差であろうと思います。はやくしおれた株には元気な株にはない状態があるわけです。
その状態とは言及されているやや低温が原因だったのかもしれません。あるいはこの株だけが根の状態が悪いので花を維持できなくなったのかもしれません。いずれにしても一旦しおれて、そして花柄が黄色味を帯びた花が回復することはありませんから、切除して株の負担を軽くするという対症療法をしたうえで、根の状態葉の状態を詳細にチェックする必要があります。
根の状態、葉の状態でお気づきの点はありませんか?
個々の株の都合なのですが、花容をみるかぎり、同じ個体のクローンであるように見えるので株の個性というよりは株の状態の差であろうと思います。はやくしおれた株には元気な株にはない状態があるわけです。
その状態とは言及されているやや低温が原因だったのかもしれません。あるいはこの株だけが根の状態が悪いので花を維持できなくなったのかもしれません。いずれにしても一旦しおれて、そして花柄が黄色味を帯びた花が回復することはありませんから、切除して株の負担を軽くするという対症療法をしたうえで、根の状態葉の状態を詳細にチェックする必要があります。
根の状態、葉の状態でお気づきの点はありませんか?


Re: 花弁がしおれる原因
ひろし@小南部さま
ご連絡ありがとうございました。
花がしおれている鉢の根を確認しました。みずごけも取り去って確認しました。
葉については特に異常は感じられませんでした。根は、写真にあるようにところどころ黒い部分があり、あまり生き生きした感じがありませんでした。写真を見ていただき、おかしい点ありましたら(おかしいから花がしおれるんでしょうけれど)ご指摘ください。
この鉢については、みずごけも取ってしまったのと、花も十分に楽しめましたので、花軸を切って植え替え相当の処置をしました。
今の時期の植え替えは適切ではないかもしれませんが、温度管理を十分にして対応するつもりです。
根の状態について、ご指導いただければ幸いです。よろしくお願いいたします。

ご連絡ありがとうございました。
花がしおれている鉢の根を確認しました。みずごけも取り去って確認しました。
葉については特に異常は感じられませんでした。根は、写真にあるようにところどころ黒い部分があり、あまり生き生きした感じがありませんでした。写真を見ていただき、おかしい点ありましたら(おかしいから花がしおれるんでしょうけれど)ご指摘ください。
この鉢については、みずごけも取ってしまったのと、花も十分に楽しめましたので、花軸を切って植え替え相当の処置をしました。
今の時期の植え替えは適切ではないかもしれませんが、温度管理を十分にして対応するつもりです。
根の状態について、ご指導いただければ幸いです。よろしくお願いいたします。
Re: 花弁がしおれる原因
ひろし@小南部
2025/03/12(Wed) 09:23 No.29037
やはり根の状態が良くないです
植替えになるわけですが、死んだ根は切除します。その際、一部根の外側が死んでもその先のほうで生きている組織がある場合があります。生きている部分があるなら、それは残してください。芯になる導管部は機能していますから部分的にでも生きた組織は根としてしばらくは機能します。
あと、根を整理したあと植え込み前に、傷口を乾かすために丸一日から二日ほど陰干ししてください。その後うえつけます。
植替えになるわけですが、死んだ根は切除します。その際、一部根の外側が死んでもその先のほうで生きている組織がある場合があります。生きている部分があるなら、それは残してください。芯になる導管部は機能していますから部分的にでも生きた組織は根としてしばらくは機能します。
あと、根を整理したあと植え込み前に、傷口を乾かすために丸一日から二日ほど陰干ししてください。その後うえつけます。


Re: 花弁がしおれる原因
ひろし@小南部さま
ご教示ありがとうございました。
昨日、みずごけを除いて写真を撮った後、花軸を切り、明らかに枯れた気根や根を切ったあと、乾かさないでも良いかなと思ってみずごけにくるんで植え込んでしまいました。みずごけも古いままでしたので、暖かくなってからでも、新しいみずごけで植え直したほうが良いでしょうか?
あともう一つご教示ください。
今年は鉢の置き場所が低温になりやすい場所でそれがまずかった、と思ってます。茨城県央では最低室温15℃を確保するのは小さな温室でもない限りかなり難しく、多分5℃程度まで下がると思いますが、今年の3鉢は、早い時期に蕾が黄変したもの、きれいに咲きましたが花が早々にしおれてしまったもの、元気に厳冬をしのいだもの、と3鉢様々、同じ水やり、同じ気温、同じ扱いで違いました。これは、株ごとの特性の違い、夏秋の育て方のなんらかのバラツキなんでしょうか?
今後の参考に、ご教示をお願いします。
ご教示ありがとうございました。
昨日、みずごけを除いて写真を撮った後、花軸を切り、明らかに枯れた気根や根を切ったあと、乾かさないでも良いかなと思ってみずごけにくるんで植え込んでしまいました。みずごけも古いままでしたので、暖かくなってからでも、新しいみずごけで植え直したほうが良いでしょうか?
あともう一つご教示ください。
今年は鉢の置き場所が低温になりやすい場所でそれがまずかった、と思ってます。茨城県央では最低室温15℃を確保するのは小さな温室でもない限りかなり難しく、多分5℃程度まで下がると思いますが、今年の3鉢は、早い時期に蕾が黄変したもの、きれいに咲きましたが花が早々にしおれてしまったもの、元気に厳冬をしのいだもの、と3鉢様々、同じ水やり、同じ気温、同じ扱いで違いました。これは、株ごとの特性の違い、夏秋の育て方のなんらかのバラツキなんでしょうか?
今後の参考に、ご教示をお願いします。
Re: 花弁がしおれる原因
ひろし@小南部
2025/03/13(Thu) 11:15 No.29039
一般的には胡蝶蘭の耐寒温度は12度cを目安とするとされていますが、日中の最高気温との兼ね合いもあるので、簡単に12度以上であればよいというわけではありません。最低12℃、最高15℃の日が続けば低温障害がでます。
また最高気温が18℃以上25℃未満の場合、根が湿っていなければ最低5℃でも毎日でなければ耐えられる場合はあります。
根を湿らせたまま最低10℃を割るとまず根が傷みます。
以上の数字はあくまで目安であり、生産者温室のような育成のための最適な設備のある場所ではこれで良いでしょうけれど、環境の劣る一般家庭での管理となると、個体差、株の状態に大きく左右され、また同じクローン個体どうしであって、同じように管理しているつもりでも置き場所の微妙な違い、水やりのちょっとした違い、植え込み材料の差などで必ずばらつきます。
結局は一株ごとに様子をみながら、その一株に最善をつくすしかありません。
また最高気温が18℃以上25℃未満の場合、根が湿っていなければ最低5℃でも毎日でなければ耐えられる場合はあります。
根を湿らせたまま最低10℃を割るとまず根が傷みます。
以上の数字はあくまで目安であり、生産者温室のような育成のための最適な設備のある場所ではこれで良いでしょうけれど、環境の劣る一般家庭での管理となると、個体差、株の状態に大きく左右され、また同じクローン個体どうしであって、同じように管理しているつもりでも置き場所の微妙な違い、水やりのちょっとした違い、植え込み材料の差などで必ずばらつきます。
結局は一株ごとに様子をみながら、その一株に最善をつくすしかありません。

